九州新幹線、6時間半立ち往生=架線にビニール、全線ストップ

13日午後4時ごろ、福岡県筑後市九州新幹線久留米―筑後船小屋間で、架線にビニールが引っ掛かっているのを、現場付近を走っていた新大阪発鹿児島中央行き「さくら557号」(8両編成)の運転士が見つけ、緊急停止した。

 付近の送電を止めて約2時間後にJR九州の係員がビニールを除去したが、同列車はバッテリー切れで自力走行できなくなり、後続列車に連結して午後10時半すぎ、筑後船小屋駅に到着した。この間、さくら557号の乗客約280人が車内に閉じ込められた。

 このトラブルで、九州新幹線は5時間近くにわたり上下とも博多―鹿児島中央間の全線で運転を見合わせた。上りは午後10時20分すぎに、下りは14日午前0時すぎにようやく運転を再開したが、ダイヤは大幅に乱れた。昨年3月12日の全線開通以降、停電などのトラブルでこれほど長時間にわたり止まったのは初めて。 

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