昭和な“磨りガラス”を使った「フリッソン」腕時計を衝動買い

平成生まれの読者の中には「磨りガラス」という言葉を知らない人もいるかもしれない。ガラスの見た目は、“透明”が一般的で、それゆえガラスの入った窓枠やドアで外部と遮蔽しても、外光で明るく、外の様子もうかがうことができるし、室内の温度も管理できる。しかし、透明ではマズイ環境に使うガラスとして、片面にやすりなどで細かな傷を付けて、光を乱反射させ、向こう側を見えなくしたガラスが通称「磨りガラス」だ。

今年でちょうど生誕100周年を迎えるスイス フォルティス社の2011年限定モデル
  腕時計の重要な機能の1つに、「時刻を間違わないように持ち主に知らせる」という基本機能があったが、昨今は、逆に文字盤の視認性を低下させたファッション腕時計の類も多い。今回、ご紹介するフォルティス社の世界999個限定の「FRISSON」(フリッソン)もそんな“変なこだわり”のある人に向けて発売されたスイス腕時計だ。

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